赤ちゃんが下痢になる原因と対処方法、焦らずに

赤ちゃんが下痢になる原因と対処方法、焦らずに

赤ちゃんは消化機能がまだまだ未熟で、下痢になりやすいです。
そこで、赤ちゃんが下痢になる原因と対処方法について紹介します。

 

赤ちゃんが下痢になる原因のひとつは、食物繊維や糖分のとりすぎです。

 

食物繊維はご存じのように消化をよくする働きがありますので、とりすぎは下痢のもとです。また、消化機能の未熟な赤ちゃんが糖分をとりすぎると、胃腸に負担がかかり、消化不良を起こし下痢になることもあります。さつまいもなど食物繊維の豊富なものは与えすぎに気を付け、ヨーグルトは糖分の入っていないものを選ぶなど、糖分のとりすぎにも気を付けましょう。

 

母乳で育てられている赤ちゃんは、ママの影響で下痢になることもあります。ママも糖分のとりすぎには気をつけて下さい。また、ママが風邪などをひいて、抗生物質を飲むと赤ちゃんが下痢になることもあります。医師に授乳中であることを伝えれば、抗生物質以外の薬を処方してくれますので、相談してみて下さい。

 

心配なのは、赤ちゃんの病気による下痢です。主に胃腸炎が考えられます。他にも中耳炎など、体のどこかが炎症をおこしていると下痢になることがあります。病気による下痢の場合は下痢のほかに、発熱や嘔吐などの症状があります。

 

同じように、アレルギーによる下痢も心配です。卵や牛乳、海老など以外にもアレルギー反応がでることはありますので、初めて食べさせるものは少量ずつ食べさせるようにしましょう。

 

赤ちゃんが下痢になった場合、回復までに時間がかかります。そのあいだきちんと対処しないと、オムツかぶれで肌がただれたり、細菌に感染し二次的な病気の原因やママの感染などにつながることもあります。赤ちゃんが下痢になった場合、熱がある、機嫌がわるいなど、下痢の他に症状があり病気による下痢と考えられる、あるいはアレルギーの恐れがあるといった場合は早めに病院で診てもらいましょう。

 

粉ミルクにも乳糖という糖分がふくまれており、ミルクが胃腸の負担になることがあります。その場合は、下痢が落ちつくまでは、乳糖の入っていないミルクをのんでみて下さい。

 

おしりはオムツかぶれを防ぎ、また、ママも、細菌の感染などを予防するために小まめに洗い流し、清潔にしてあげて下さい。

 

下痢のときに気を付けたいのが脱水症状です。うんちがゆるいからと水分補給を怠らず、水分を小まめに与えるようにして下さい。

 

赤ちゃんはもともとうんちがゆるい傾向があるので、下痢との見分けが難しいですが、下痢になったからといって焦らずに、きちんと対処してあげて下さい。自己判断ができず心配な場合はすぐに医師に相談しましょう。