赤ちゃんを抱っこする時に気を付けてほしいこと

赤ちゃんを抱っこする時に気を付けてほしいこと

生まれた赤ちゃんの寝ている姿を見てみると、腕はWの形、そして足はMの形になっていることを知っているでしょうか?

 

 

それが赤ちゃんにとって自然な形なのですね。腕をWの形にして、すやすや眠っている姿を見ると、ほほえましくなってきますよね。そんな赤ちゃんを抱っこする時、おくるみに巻いて抱っこすることが多いでしょう。その時に気をつけなければならないことがあります。それをご紹介します。

 

赤ちゃんの骨の病気の1つ、先天性股関節脱臼という病気があります。この病気の要因は、いろいろなものがありますが、その中の1つが、足をまっすぐにして抱っこした状態が股関節脱臼を引き起こすこともあるのです。

 

最近ではこの先天性股関節脱臼を防ぐために、おむつを厚くあてて、股関節がMの形になるようにする、また抱っこをする時には、赤ちゃんの足の間に手を入れて足がとじないように注意するなど、病院でも育児指導があるために、その知識を待つママも増えてきました。

 

しかし注意したいのは、お姑さんたちと同居をしている場合です。昔は足をぴったりと閉じて、おくるみを巻いて抱っこをしていたそう。しっかり巻くことで赤ちゃんの安心してゆっくり眠れるとか。そのため、年代によっては、赤ちゃんをしっかりとおくるみでくるんでしまうこともあるのです。

 

赤ちゃんをお世話をするのは、ママだけではありませんよね。パパや義両親、自分の両親などもかかわってきます。いろいろな人に抱っこされるのは、もちろん赤ちゃんにとっていいことです。しかしかかわる人にも共通した知識を持つことが大切なのです。

 

特に抱っこというのは、とても基本的なこと。また一日に抱っこする回数も多いですよね。少しでも赤ちゃんを安全に、そして先天性股関節脱臼などをおこさないような抱っこを心掛けるために、みんなで共通した認識を持ち、赤ちゃんの足はM字になるようにおくるみをふんわりかけて抱っこすることが大切です。